消費者金融 審査の裏側

2006/12/27

家庭教師のトライに警告 「無料授業」広告で誤解の恐れ

家庭教師のトライ、ひどいですねぇー。

子供に適した家庭教師に出会えるまで、「何度でも無料」
で授業を受けることができる、と宣伝しておきながら、
実際は費用を徴収していたわけですからね。

トライ側は、真摯に受け止めるとしていますが、
誰がどうみても、相性の会う教師とめぐり合うまで
無料で授業を受けられると思いますよね。

日本語、分かってる?って、言ってやりたいです!

料金を支払ったご家庭は、その後、契約したのかが、
個人的に、気になりますが・・・。

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家庭教師派遣大手「トライグループ」(大阪府吹田市)の広告の
料金表示が景品表示法違反(有利誤認)にあたるおそれがあると
して、公正取引委員会は26日、同社に警告した。

調べでは、同社は今年3月の新聞折り込みのチラシで「授業料
をいただく前に効果をお試しください。お子様にピッタリの家
庭教師に出会えるまで何度でも【無料】で授業を受けることが
できます」などと宣伝。実際には半数近くの支店で登録費や教
務費と称して費用を集めていたという。

同社は派遣体験を受けた後に契約を解除した場合、費用を全額
返還していたといい、公取委は警告にとどめた。

〈トライグループの話〉 指導を真摯(しんし)に受け止め、
わかりやすい表示をするよう努める。


(2006年12月26日20時15分 asahi.comより引用)

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